ロレックス Ref.134303 レビュー|オイスター100周年モデルの見どころを解説【2026新作】

ロレックス

2026.04.19 | カテゴリ:ロレックス


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ロレックス公式|オイスターパーペチュアル 41(Ref.134303)

はじめに

これは放っておけない。

個人的に一番「刺さった」のがこのオイスターパーペチュアル 41 Ref.134303だ。ケースはイエローロレゾール——ロレックス独自の18ctゴールド×オイスタースチールのコンビ素材だ。

プラチナロレゾールのデイトナに話題が集中するのはわかる。でもそっちに気を取られて、この1本を見逃したとしたら——後悔することになると思う。

1926年、ハンス・ウィルスドルフが発表した「オイスターケース」。

そのオイスターが今年、100歳を迎えた。ロレックスがその節目を素通りするわけがなかった。


スペック早見表

項目詳細
リファレンス134303
ケース径41mm
素材イエローロレゾール(18ctゴールド+オイスタースチール)
文字盤スレート(グレー)
ムーブメントCal.3230(自社製・クロナジー脱進機・耐磁性能・70時間パワーリザーブ)
ブレスレットオイスターブレスレット

① 100周年を示す3つの意匠

このモデルを特別にしているのは、随所に入った「100年」の証だ。

6時位置:「SWISS MADE」が「100 YEARS」になった

通常のオイスターパーペチュアルなら6時の位置には「SWISS MADE」の文字が入る。それが今年の134303では「100 YEARS」に置き換わっている。

地味に見えるかもしれないが、時計好きからすると「来たな」と感じる変化だ。文字盤を見るたびに100周年であることを刻んでくる。

リューズ:「100」の刻印

リューズ(竜頭)自体に「100」の数字が刻印されている。

ロレックスロゴがグリーンに

文字盤のROLEXロゴがコーポレートカラーのグリーンで表現されている。スレートの落ち着いたトーンにグリーンが差し込まれる配色。このさりげない特別感も満足度が高い。

3つとも「やりすぎない」のがロレックスらしい。でもロレックスファンなら確実に目が止まる。


② イエローロレゾール×スレート、この組み合わせはズルい

スレートという文字盤色、すでにデイトジャストやヨットマスターで人気の定番色だ。

グレーとも黒とも言い切れない、独特の深みがある。ゴールドのインデックスや針が映えて、シンプルな3針モデルでも写真映えが抜群にいい。

イエローロレゾール(ゴールド×スチールのコンビ)と組み合わさると、華やかすぎず地味すぎない、絶妙なバランスになる。スーツにも合うし、デニムにも合う。こういう万能さがオイスターパーペチュアルの強みで、134303はその魅力を最大限引き出した配色だと思う。


③ 「2026年限定」なのかどうか問題

ここが一番気になるところじゃないだろうか。

ロレックスは公式には「限定」という言葉を使わない。でも考えてほしい。「100 YEARS」の刻印は2027年以降も使い続けるのか?常識的に考えて、そうはならないだろう。

実質的に2026年のみの製造、つまり事実上の1年限定モデルと見ていい可能性が高い。

過去の周年モデルがその後どんな扱いになったかを知っているコレクターは、この話を聞いた瞬間に何かを感じるはずだ。手に入れるなら今年しかない——そういうモデルだと思う。コレクターが黙っているわけがない。

願わくは1年限定であってほしい!


まとめ

正直に言う。134303は「地味すぎて話題にならないかも」と最初は思っていた。

でも中身を見れば見るほど、これはしっかりと「仕掛けてきた1本」だとわかる。100年という節目に、文字盤に「100 YEARS」を刻んで、ロゴをグリーンにして、ケースにも「100」を入れてくる。ロレックスにしかできない、静かで確かな記念の作り方だ。

スレート×イエローロレゾールの見た目はどストライク。限定の可能性もある。マニアとしての情熱を掻き立てられる1本であることは間違いない。


※スペック・価格情報は発表時点の情報をもとにしています。正式発表後に更新する場合があります。

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